曽グループ会⻑、パトリック・ツァンが通信技術会社アノードの諮問委員に就任

曽グループは、会⻑、パトリック・ツァンが、グローバルデータルーティングの改良と世界中のデータ通信インフラスト ラクチャーの最適化に焦点を当てた次世代テクノロジー企業であるアノード（Anode）の諮問委員会に任命 された旨を発表します。アノードは、セキュリティアナリスト及び技術者であり、プライバシーベースのメッシュネット ワークプロトコル、cjdnsの開発者であるカレブ・ジェームス・デリズル⽒（Caleb James DeLisle）によって、 2019年に設⽴されました。

アノードにとって初となるソフトウェアは、アノード VPN（AnodeVPN）という仮想プライベートネットワーク （VPN）マーケットプレイスです。2020 年のプラットフォームローンチを⽬指し、アノード VPN は、経済的報酬 制度と VPN ⼩⼝決済のために、PKT ブロックチェーンとその独⾃のコイン、PKT キャッシュの使⽤を予定してい ます。

「アノードは、企業及びエッジユーザーの両⽅にとって、使いやすいプライバシーソリューションをオンラインにて構築 しています。曽グループは、アノードの⾰新的なソフトウェアはネットワーキングを再定義し、世界中のお客様がプ ライバシーソリューションへ簡単にアクセスできるようにするという共通のビジョンを信じています」とパトリックは述べ ています。

「パトリックの東⻄⽂化圏で培った多様なビジネス経験は、特異な業界と市場知識をアノードにもたらしてくれる ことでしょう。曽グループのサポートは、世界中のお客様へ向けてプライバシーソリューションを提供するアノードに とって⼤きなマイルストーンとなると実感しています」とデリズル⽒は述べました

PKT は、2019 年 8 ⽉ 20 ⽇に世界初の帯域幅ハードブロックチェーンとしてメインネットを開始しました。 PKT は、カレブの新しいパケットクリプト（PacketCrypt）、作業証明アルゴリズムに基づいて、ネットワークユ ーザーのインターネット帯域幅に対し、報酬を与えます。アノードの事業計画の第 1 期として、PKT 帯域幅ハ ードブロックチェーンを活かし、帯域幅を提供し、PKT キャッシュにて購⼊されるグローバルメッシュインフラストラク チャーを構築します。

アノードについて

アノードは、PKT キャッシュ・ネットワークを使⽤して、インターネット及びネットワークアプリケーションを構築する次 世代テクノロジー企業です。アノードの VPN マーケットプレイスであるアノード VPN は 2020 年にサービス開始 を予定しており、ユーザーに無料のベースライン VPN を提供し、ユーザーが PKT キャッシュ介した購⼊により、さ らに⾼速な回線への接続も可能にします。アノードのビジョンは、VPN インフラストラクチャー及び帯域幅ハード PKT キャッシュ・ネットワークの拡張により、⾼額なデータセンターを所有することなく、世界的なテレコム期企業 へと成⻑することです。

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。 https://anode.co

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