クリストファー・マイヤーズがディレクターに就任

曽グループは、クリストファー・マイヤーズが当グループのディレクターとして就任し、北米の事業開拓を担当することを発表いたします。クリストファーは、経験豊富な経営者、投資家、教授及び作家であり、当グループに豊富な知識と経験をもたらしてくれます。

曽グループは、世界有数のファミリーオフィスとして、北米に大きな可能性と豊富なビジネスチャンスがあることを認識しています。クリストファーの就任は、曽グループがこのような事業機会を模索し、活用することに積極的であることの証であり、世界の金融情勢における重要なプレーヤーとしての地位をさらに強固なものにするものです。

曽グループディレクター、クリストファー・マイヤーズは、次のように述べています。「曽グループの投資への尽力と経営資源を組み合わせることで、東洋と西洋の架け橋となり、世界規模のイノベーションを支援するという共通の使命を加速させることができます。曽グループの才能、ビジョン、守備範囲は他に類を見ないものであり、このパートナーシップにより、北米での影響力を拡大することがでると信じています。」

曽グループ会長、パトリック・ツァンは、次のように述べています。「クリストファーの専門知識とリーダーシップ力は、弊社が北米で存在感を高めていく上で非常に重要な役割を担います。彼のユニークに融合された経験は、我共のミッションである、東洋と西洋の架け橋となることと完璧に合致しており、彼の貢献は新たな段階におけるグローバルな成功を達成を後押ししてくれると確信しています。」

 

曽グループについて

曽グループは、東洋と西洋の架け橋を目指すイノベーションに軸を置いたグローバルファミリーオフィスです。私共の使命は、香港、アジア、そして世界へと前向きな影響力を発揮し、ポジティブなインパクトを与えられる価値を生み出せる世界中のプロジェクトに投資することです。

香港に本社を構え、多岐に渡り世界各地で直接投資を行っています。革新性、持続可能性、連帯感という私たちの価値観を反映したインパクト投資案件を探すと同時に、私共の投資戦略は、業界や地域に捉われない優良なプロジェクトに注力することです。

フィンテックからエンターテインメント、宇宙旅行といった最先端分野である世界的イノベーション及び開発の調査、分析、支援をしています。