パトリック・ツァン、香港浸会大学付属学校王錦輝中学校にて講演

曽グループ会長、パトリック・ツァンは1月に香港浸会大学付属学校王錦輝中学校(HKBUAS)にて「変容(Change)」というテーマについて講演をしました。

曽グループは、香港総商会(HKGCC)のビジネススクールパートナーシッププログラム2019/20に参加し、パトリックがビジネスと個人の経験を若い世代に伝える貴重な機会となりました。

講演のテーマは「変容」で、学生に自分のキャリアパスについて考えるきっかけを与えました。学生にとって、クリティカルシンキングを身につけ、柔軟に変化を受け入れることはキャリア構築の上で重要です。曽グループの会長であり、世界中様々な企業の戦略アドバイザーとして、パトリック自身が体験した最も興味深い経験と失敗を共有しました。学生が様々な人々によるキャリアアドバイスを受け、戦略的にキャリアパスを構築することが大切です。

学生たちはワークショップへ熱心に参加し、質疑応答では興味深い質問を投げかけました。パトリックは彼らの創造性と熱意に感銘を受けました。

パトリックは講演の最後に、コンフォートゾーンから抜け出し、果敢に挑戦し、変容を受け入れることを伝え締め括りました。今の若者が「変容」を受け入れる勇気の指針を持つことは不可欠であり、それは彼らの将来の目標達成にも役立つでしょう。このメッセージは、曽グループの精神を反映しています- 如何なることも可能である。(Anything Is Possible)。

「私自身の個人的な知識、経験、スキルを次世代の皆様と共有させていただくことは大変光栄な事です。さらに、教訓を共有させていただくことは私にとっても学びであり、未来の先駆者たちがどのように未来の社会を導いていくか、より明確な理解を得ることができました。」– パトリック・ツァン

香港浸会大学付属学校王錦輝中学校と香港総商会からいただいた機会に感謝します。

イベントのハイライトは2020年2月号の《ブルテン》誌をご覧ください。(英語・中国語のみ)下記のリンクよりご参照ください:

https://tsangsgroup.co/wp-content/uploads/2020/03/Bulletin_Feb2020.pdf